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新型コロナウイルス感染拡大防止のための留意事項 - 協会について

留意事項 改めてご確認ください

私たちは2020年、新型コロナウイルス感染拡大以降、感染予防に取り組んでまいりました。一時
は収まるかに見えた感染の波は、この夏また大きな波となっておそってこようとしています。今
一度互いの健康のために、改めて留意事項に取り組んでまいりましょう。


東京都中途失聴・難聴者協会の専門部・サークルの集まりにおける
新型コロナウイルス感染拡大防止のための留意事項

1.集まりの開催判断と、各専門部・サークルで実行すること

(1)今後、国・東京都からの緊急事態宣言や東京アラート等が発令され、外出・多人数の集まり自粛の要請があった場合、専門部・サークルの対面での集まりは中止とする。

(2)(1)以外の状況で対面での集まりを持つ場合は、以下の諸点に留意して、集まりを実施する。

①集まりの際には前もって、その内容、日時、責任者名、参加予定者を協会事務所に連絡する。

②集まりにおいては、3密(密閉空間・密集する場所・密接した会話)を避ける最大限の対応(人数制限、消毒、換気、マスクの着用など)を行う。

③感染者の発生に備えて、各専門部・サークルにおいて参加者の名簿・連絡網の整備をする。

④感染者が出た場合は、集まりの責任者は協会事務所に速やかに連絡する。

 

2.集まりにおける具体的な感染拡大予防の方法

(1)行事・企画は当面事前申し込み制とする。

(2)集まりの人数は、部屋の定員の1/2以下の人数に抑える。その人数には、手話通訳者、要約筆記者も含める。

(3)部屋の入室の際には、手指の消毒をする。

(4)資料は手渡しせず、事前送付、投影、受付に置き各自取ってもらうなどの方法を取る。

(5)筆記用具の貸し借りはしない。

(6)講演・講義の場合は、話し手と聞き手の席を2メートル程度の距離を取る。

(7)飛沫感染防止のためにマスクをする。その場合は、熱中症で体温の上昇や脱水症状にならないように十分注意する。話し手は、フェイスシールドをつける。

(8)こまめに部屋の換気を行う。

(9)ヒアリングループマイクは極力共有を避け、発言者ごとに消毒したものを使う。

(10)飲食を伴う集まりは当面の間避ける。

 

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